●日 時:令和4年11月23日(水・祝)9:30~12:00
●場 所:OMソーラー㈱「地球のたまご」2階 カフェテリア
●参加者:28名(リアル23名+オンライン3名)
うち静岡県自然保護課4名+受託者2名
●主 催:静岡県くらし・環境部環境局自然保護課
●共 催:はまなこ環境ネットワーク
(1) 施設内覧(地球のたまご・OMソーラー社屋)
会場を提供していただいたOMソーラーの社屋「地球のたまご」の見学会を行い、太陽光・太陽熱を取り入れた環境にやさしい施設や企業の取組などについて学びました。
(1)開会あいさつ
①はまなこ環境ネットワーク あいさつ(会長 芥川知孝氏)
②静岡県あいさつ (自然保護課 室長 上家 信氏)
(2)情報提供
①静岡県生物多様性地域戦略(中間見直し)の概要
②外来植物対策の活動紹介(静岡県・舞阪の自然を守る会より)
(3)リレートーク(団体の活動紹介・PR )
①浜名湖ネイチャーズ
②浜名湖パドル
③日本野鳥の会 遠江支部
④EM倶楽部/湖西
⑤むらちゃネット
⑥浜名湖ガーデンパーク
⑦浜名っ娘クラブ
⑧NPO法人地域づくりサポートネット
(4)意見交換会
○テーマ:浜名湖の環境と生物多様性
○論 点:浜名湖の生物多様性の課題
浜名湖の生物多様性に対する活動(自分たちができること)
生物多様性地域戦略(中間見直し)について
【主な意見】
・浜名湖の環境を知る上で特徴的なスポットは「いかり瀬」
・外来生物もあるが、「外来植物」の方が行動に移しやすい
・外来植物がなぜ悪いか?“説明できる資料”が必要➡県に提案
・外来植物だけでなく、在来種であるアマモ場の保全も大切である
(外来種と在来種の両面を保全する考え)
・行政だけではできないので、県民や企業の参加が大切である
・情報発信を行い、知る機会を増やそう!